2017年11月6日月曜日

パソコン(PC)をよく使う方は必見!

主にノートパソコンが主流ですが、度重なるシャットダウンはPC自体の負担になることを忘れずに! とメルマガで教えてもらいました。

そのことは以前からは知っていたので、ワタシなどは殆どつけっぱなしですが、離れる度にスリーブしています。席に戻るとスリーブにしてると立ち上がりが早いです。


メルマガより(PCの電源を落として得をするためには、不使用時間90分が目安だとWindows開発元のマイクロソフトは公表しています。なぜなら大方の電気製品と同じように、起動時にたくさんの電力を消費するからです。つまり90分間の間に何かしら使うのなら、そのまま電源を落とさずにスリープ状態(※メモリに作業内容を一時保存し、いつでも復帰できるような休止状態)にしておくほうが、起動電力が少なくすむので得ということになります。
ただ、この90分というのは電力消費の面だけを見てのことです。というのもPCは精密機器。ハードディスクなどのモーターを回転させて起動するというプロセスは、実はPC自体に大きな負荷をかけることになります。

 たとえばデータを記録するハードディスクが壊れる(クラッシュする)のは、ほとんどが起動時です。ハードディスクに関する限りは、ずっと回転させておいたほうが長持ちするとも言われています。つまり、節電を心がけこまめに電源を落とすことによって、知らず知らずのうちにPCに負担をかけているのかもしれないのです。

毎月の電気料金を節約しようとしているのに、PCの故障確率を高めて買い替えするようなことになってしまっては、本末転倒。人それぞれ使用頻度などに差はあるでしょうが、帰宅してPCをつけたら確実に使用を終える就寝時までは電源を落とさずにオンにしたままにしておくのが、PCに負担をかけず節電にもつながるであろう最良な方法と言えるかもしれません。PCは、電気料金プランや使い方を意識すれば電気代の節約が可能です。自分に合った方法を見つけてみてください)

以上、メルマガより。ご参考にどうぞ!

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