2017年9月18日月曜日

敬老の日

産経新聞の社説で敬老の日にあたり「尊厳を忘れぬ言葉遣いで」とありました。

お年寄りに対する言葉だ。

「おじいちゃん、どっちに行くの」「名前呼ばれるまでちゃんと待てる?」「やればできるじゃないの」等々の交わす言葉。

相手を構わず高齢者を目下か子供のように扱う物言いは、悪意がなくても、いや、たとえ好意からであったとしても、高齢者の自尊心を傷つけることがあるとあった。ごもっともである。そばで聞いていても、ㇺっとする事がしばしばありました。

一個人として名前で呼んでもらいたい。高齢者は、豊かな経験と知恵を培ってきた人生の先輩だから、そして家族を支え、日本の復興と成長にも貢献してきたと自負する人が少なくないともあった。

若い方もいずれは辿る道です。高齢者に接する大切さを思ってみて下さい。


0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございます。
bioggerがストライキを起こすのか、時々書き込めない時があり、ご返事が遅れる事がございます。