2017年5月2日火曜日
入院中に
思ったこと、感じた事
ワタシが入院した病院は救命救急センターでしたので、
夜間の救急車の往来には少々睡眠障害となりました。
そして、病棟の部屋の空調の音に、4人部屋でしたので、中にはご高齢の方の高鼾に喚きで寝られなかったりで、少々睡眠不足になりました。
その分、日中に仮眠すればいいはと思ってたのですが、看護婦さんの出入りや検査などで又寝られず。
午後になるとお見舞い客や介助に見える方などで、又寝られず読書に専念するも他の方の話が気になって読めず・・・
でも、本は2冊読破しました。
4人部屋でしたので、患者さんの声聞いて姿を想像するのも楽しいものでした。
実際かちあって少々衝撃だった事もありました。
なんせ、やる事がないですものね。
最初の2日間は病でそれどころではなかったですからね。
点滴は、初日から3日間続きました。寝がえりするのも大変。
点滴は、利き手でない方に装着です。それに、リストバンドも退院まで装着ですからね。
点滴を変える度にリストバンドのバーコードを読んで名前も言う時があります。
点滴中は、深夜も看護婦さんが点検に見えます。
ワタシは両腕をよく上げるみたいで注意を受けました。両方利き手なんですって言いました。
一時血流が逆流してびっくり、すぐにナースコールしますと、こういう事はよくあるみたいですと。
2回目になった時はナースコールはしませんでした。
ワタシが入った4人部屋は、それぞれ病気の症状が違いました。
消火器関係の方ばかりでした。
入院中は、テレビはまったく見ませんでした。世間の情報はスマホで十分でした。
起床は6時で、消灯は22時でした。その間は部屋のライトはつきっぱなし。
これには、明るくて光を調整出来るか尋ねたところ、出来ないとの返事でした。
読書灯はありましたが、上のライトは調整出来ると嬉しいのにと思いましたよ。
仕方がなく、アイマスクで乗り越えました。
3日目位になると身体も元気になりまして、シャワーを浴びる事にしました。
時間は30分制限です。そして、点滴をしておりましたので一時外さないといけません。
どうするのかなぁと見て見ますと、点滴を付けてる方の手にビニール袋を被せて手首をテープでぐるぐる巻いて水が入らない様に防ぐわけです。なんか源治的ですよね、こんなに進歩してる世の中なのにと思いましたよ。
食事は、4日目から御粥が出ました。そして、次の日は普通のご飯が出ました。
お通じの方は、4日目朝までは手術後の塊の血がずーと出てましたが、終わりの方になるとだんだんと少量になりホッとしました。
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コメントありがとうございます。
bioggerがストライキを起こすのか、時々書き込めない時があり、ご返事が遅れる事がございます。