2017年5月24日水曜日

老いると

あっちこっち身体のガタがきます。
病とは無縁だったワタシでしたが、
うん十年前に高血圧にひっかかって
(ゴルフ場で立ち眩みをして、これは異常だと気づかされたのです)
病院へ駆け込むと、案の定「高血圧」と指摘され、
それ以後は、高血圧の薬を飲むようになりました。
もう数十年飲み続けてるわけです。
(一時、もう治っただろうと、医者の許可もなく薬を1年間ほど飲まなかったのです。
ちょうど1年になる前に突然寝ていて目を開けると天井がぐるぐる回りだして、咄嗟にメニエール病かと疑いました)
それが、高血圧とメニエール病になってました。
こういう事になり、薬を止める事は出来なくなりました。
良くなると減らす事は出来るようです。

それと、歳をとるにつれて歩き方がすり足になり、転ぶことが度々ありました。
そして、突如の変形性膝関節症になり、
これは、一生杖がないと歩けないのではと思いショックを受けた事も。
(この場合は、膝が腫れていて湿布で完治しました)
慌てて買った杖は、将来の為にとっとく事にしました。
歩けるようになった時の感激は嬉しかったです。
自分の足で歩く事の幸せは今も忘れられません。
そして、予想もしていなかった白内障に大腸ポリープ。
これからも何が襲ってくるかわからないけど、心の準備が必要ですね。
一応自分で身体のチエックは、毎日朝晩血圧をはかる。
体重も毎日朝晩計る事を日課にしております。
そして、定期検査も必要です。
(ワタシの兄は、病に無頓着な人でした。それが、5年間で大腸がんと心臓病になりました。自信過剰だったのです)
市町村では、誕生日に検査を受けて下さいと案内が届きますから助かります。
けど、中には検診に行かれない方もいらっしゃるのでしょうね。
この年齢になると、掛かりつけの医院を選んでおかれると良いと思います。
ワタシは、高血圧で医者通いになり、勝手に掛かりつけ医院と言ってますが、
いつ、倒れたりするかわかりませんし安全です。
そのための準備(入院に必要な物を身内に分かりやすい所に置いておく)も必要だと思いました。

うめきたガーデンに「御所の庭」が設置されてました。
石原和幸さんのデザインです。
イギリスで金メダル獲得された方です。



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