2017年5月31日水曜日

毎日のお通じ

以前は、必ず朝食後にお通じがあったので気にもしなかったのですが、
大腸ポリープが見つかって切除してからは、
お通じは大事と思うようになりました。
1日お通じがなかったら、少し気になるほどです。
便秘の方は、3日も出ないのに、それと比べれば気にしすぎかな。
しかし、毎日決まった時間にお通じがあるのがベスト。
朝食後は、必ずトイレに行く事を心がけました。
そして、朝(起きたら)にコップ一杯の水を飲む事にしています。
以前は、昆布水を飲んでいたのですがあまり効果がなかったようなので、
ポリープ切除後は、水となりました。
今は、お通じも落ち着いてきて、毎日すっきりです。

便は大切です。そして、チエックも必要です。
便秘が長く続いたり、便が細くなったりする場合には、
大腸がんも疑わなければならないですもの。
(S上結腸がんになった兄がやはり、便が細くなったりしていたそうです。それも疑わず調子が悪くなって救急で入院するはめになりました)
特に、血便は大腸がんの症状として重要です。
ワタシの場合は、年1回の大腸がん検査で陽性となり、
結果は良性のポリープとなりましたけど、
これを見逃していたらと思うとぞーとします。
検査はある年齢になると必要ですね。
今度は胃の検査を受けてみようかしらと思ってます。

参考: 排泄ケアナビ



2017年5月30日火曜日

ボケ防止に

十数年前の新聞の健康欄に、
ボケ防止に50代から始める「7つの習慣」に目がとまり保存してたコラム
(その時は50代後半でしたが、気になって保存してたものです)

なるほどねぇ、全ては無理だけど参考になるかもと、
今さらと思うワタシですがボケ防止したい!

その、7つの習慣は、
(ボケ予防に効果が期待できる生活習慣や趣味)
①散歩を日課にする
 つまさきを意識して歩くと、ふくらはぎのポンピング作用が働き、血液がよくなり脳を活性化する。
②日記をつける
 毎日書くことで右脳と左脳を刺激。過去に書いた日記を読み直すことで成長している自分を再発見できる。
③恋愛をする
 気にいった異性がいると、おしゃれや会話の話題に気をつかうようになり、ニュースや流行に敏感になる。
④料理を作る
 メニューや段取りを考えることで脳を刺激する
⑤旅行の計画を立てる
 見知らぬ土地へ行くことが刺激になるうえ、鉄道やバスの乗り継ぎなどを考えることが脳を活発にする。
⑥社交ダンスをする
 音楽に合わせて踊ることで脳が活性化。相手を次々と替えることも効果的だ。
⑦囲碁・将棋・麻雀をする
 手と頭を使うゲームは脳の刺激になる。仲間と一緒に楽しめるので長続きする。

なんて、ワタシは③と⑥⑦はパスです。
①の散歩を日課にすると脳が活性化してボケ防止になるので、これは続けられます。


2017年5月29日月曜日

ちょっとブレイク

今、あさイチで目の病気の事をやってます。
時々、北朝鮮のミサイルニュースが入り途切れますが。
最後まで続けてくれるのかな。

趣味と言うほどでもないですが、
ベランダでお花に野菜を育てています。
今年は、じゃが芋を植えました。
そろそろ収穫の時期がきました。
今年は、葉っぱが完全に枯れてから収穫します。

その後に、ミニトマトを植えたいのですが、苗があるかどうか(秋苗を買えばいいか)

そして、昨日茄子の苗をGET
時季的に遅く、苗は殆ど伸びきった苗やひょろひょろな苗しかなく諦めていたのですが、なんとか一苗よさそうなのがあり買いました。少々高い苗となりました。
いつも茄子はあまり収穫出来なくて何度も挑戦してるのですが、変わり映えなし。
今年こそは大量収穫を狙って植えたのですが、どうなる事やら。

2017年5月28日日曜日

チョイス@病気になったとき(Ⅱ)

病になってから、この番組をよく見るようになりました。
以前は、関心のある時だけ見ていました。
昨日は、外反母趾&足底腱膜炎の事でした。
どちらも経験のあるワタシでしたので食い入るように見てました。
外反母趾は、一時は激痛に悩まされ病院に行こうと思いながら、ほっとくと治まってしまったのです。
その痛さにいろいろと自分でケアをしていたと思います。
そのうちに治って良かったのですが、酷い方は、それどころではなさそうです。
やはり、手術が一番良いようです。しかし、
術後は歩くのが大変のようです。
最初は松葉づえで、その後は杖で1年ほど手離せなかったそうです。
それを考えると手術するのはと思いますが、激痛には我慢出来ませんよね。
そして、足底腱膜炎も手術で治るようです。
ワタシの場合は、軽かったようで良かったです。
靴底にインソールを入れて履くと良いと医者が薦めで暫く履きました。

原因は、足にあった靴を履いてないと言う事です。
自分で足のサイズを計るやり方も紹介されてました。
早速、計るとサイズはあってました。
このような症状には、靴は合ったサイズの靴を履き、
紐のついた靴に、柔らかい靴がよさそうです。
紐を縛る時は、腰かけて踵を付けてつま先をつけないまま紐を掛ける事と、
外反母趾の所は緩めにかけて、甲のあたりできつめに締める事とありました。
なるほど、立って締めると体重がかかって誤差がしょうじるからだそうです。

ふらっと立ち寄った本屋さんに、
ワタシが見つけたのは↓




2017年5月27日土曜日

ボケない努力

最近は、起床する度に「あぁ、今日も生かされてるな!」なんて思うようになりました。
これも老いの始まりですかね。

以前、ボケ防止にドリルやゲームが効果があると言って人気になりましたが、
ワタシは、その手には乗りませんでした。
やはり、身体をよく動かし、旅行や料理、園芸などの活動に励むとボケ防止につながるとの事です。←どちらかと言うとワタシはこちらのタイプ

最近は、旅行には出かけませんが、料理に励むようになってる、運動もするように心掛けている、こうやってブログもボケ防止のために続けてるし、心配をすることもないかなぁと思ったりはしています。
が、やはり不安になる事もあります。

以前、新聞の健康欄に出てた事を思い出して、
少し考え方を見直しをしようかなぁと思ってます。

健康欄に出てたコラムです。

日常生活のちょっとした工夫でも脳は鍛えられると言うものの!
①朝、昨晩食べたものを思い出す。
      (出来そう)
②新聞記事から「の」を拾い出し、いくつあるか数える。
      (面倒だ)
③電話番号を覚え、逆から言う
      (出来る)
④テレビのニュースを見ながら耳さわり
      (面倒だ)
⑤好きな本ではなく、難しい本を読む
       (できる)
⑥新しい料理にチャレンジする
      (毎日チャレンジ)
⑦日記や手紙を書く
      (心掛けてる)

参考: HP(認知症を知り、認知症と生きる)






2017年5月26日金曜日

ウオーキングで若返る脳

認知症予防にもなる(有酸素運動によって脳の一部が厚くなる)
この歳になると認知症が頭をよぎります。

以前に、ウオーキングのような有酸素運動が物忘れなどを防ぐ効果のあることが分かったと発表があったのは10年前の事。
それなのに、ワタシは運動する事もなく過ごしていた。
それが仇となったのかなぁと、いろいろと病をする。
これではいけないと思ったのが今年早々から、夕方に30分程ウオーキングをすることに決めたのです。
まだ、わんこがいましたから一緒に散歩すればいいわと気楽さで出かけました。
が、わんこが老犬とあって歩きが遅いし病を抱えていたから無理やり連れだすのも悪いと思い、本人が行きたい時だけ連れて抱っこして行ったりしていました。
眼医者からも30分歩くといいですよと言われてましたし、
掛かりつけの医者にも運動してくださいよと言われてました。
一時は、踏み台昇降運動が出来る器具(ステップウエル)を買って真面目にやっていたのですが。又、やります!
これも飽きて止めてしまい、ほとんど出かけた時になるべく歩く事を心がけていました。
けど、体重は減らない増えるばかり、やはり真面目に減量しなくてはならないと思ったのが今年早々だったのです。
連れ合いの誘いもあったから歩くようになったのですが、
その後の変わりようは、階段の上り下りが楽になったこと。
以前は、手すりを持たないと階段を上がる事が出来なかった。
そして、途中の踊り場で休憩して上がっておりました。
歩きを続けてからは、階段もなんなくクリアー。

心臓病を患った兄は、手術後ドクターから1時間かけて歩くように言われたそうです。
生活習慣病による脳梗塞など脳の血管障害を防ぐ狙いもあるとか。

ワタシのように出歩くのが苦手メタボの方はぜひ30分程歩いてみてください。
高血圧も下がるか期待してるのですが。


2017年5月25日木曜日

靴選びも大切

間違った靴選びをしていませんか?

若い頃は、靴はデザインで選んでいたような気がします。
それでか、外反母趾になり一時は痛みが増して大変でした。
そして、次に襲って来たのは、足底筋膜炎!
靴底の薄っぺらいのが好きでよく履いておりました。
それが、影響して足底筋膜炎になってしまいました。
取り敢えず、靴に入れるインソール(中敷)を勧められて履くようにしました。
それと、靴底がある程度厚みのあるのを選ぶように、心掛けました。
おまけに外反母趾もありましたから、
つま先が余裕のあるのを選ぶようになりました。
そして、なるべく安価な靴は履かないと決めました。
つい、若い方が薄っぺらい靴を履いていたら声を掛けたいぐらいな気持ちになります。
けど、いらんお節介なので言いません。

靴選びは大切です。
肩こりや腰痛の原因になるようです。

靴選びのポイント
①かかとがしっかりしていること。
②土踏まずを支えるような中底があること。
③つま先を圧迫しない靴と高さがあること。
④必ず両足に履いて歩いて、履き心地を確かめる。
⑤通勤用、おしゃれ用など用途にあった靴を履き分ける
⑥ヒールは高くても5センチ以下。


参考は、日本靴医学会






2017年5月24日水曜日

老いると

あっちこっち身体のガタがきます。
病とは無縁だったワタシでしたが、
うん十年前に高血圧にひっかかって
(ゴルフ場で立ち眩みをして、これは異常だと気づかされたのです)
病院へ駆け込むと、案の定「高血圧」と指摘され、
それ以後は、高血圧の薬を飲むようになりました。
もう数十年飲み続けてるわけです。
(一時、もう治っただろうと、医者の許可もなく薬を1年間ほど飲まなかったのです。
ちょうど1年になる前に突然寝ていて目を開けると天井がぐるぐる回りだして、咄嗟にメニエール病かと疑いました)
それが、高血圧とメニエール病になってました。
こういう事になり、薬を止める事は出来なくなりました。
良くなると減らす事は出来るようです。

それと、歳をとるにつれて歩き方がすり足になり、転ぶことが度々ありました。
そして、突如の変形性膝関節症になり、
これは、一生杖がないと歩けないのではと思いショックを受けた事も。
(この場合は、膝が腫れていて湿布で完治しました)
慌てて買った杖は、将来の為にとっとく事にしました。
歩けるようになった時の感激は嬉しかったです。
自分の足で歩く事の幸せは今も忘れられません。
そして、予想もしていなかった白内障に大腸ポリープ。
これからも何が襲ってくるかわからないけど、心の準備が必要ですね。
一応自分で身体のチエックは、毎日朝晩血圧をはかる。
体重も毎日朝晩計る事を日課にしております。
そして、定期検査も必要です。
(ワタシの兄は、病に無頓着な人でした。それが、5年間で大腸がんと心臓病になりました。自信過剰だったのです)
市町村では、誕生日に検査を受けて下さいと案内が届きますから助かります。
けど、中には検診に行かれない方もいらっしゃるのでしょうね。
この年齢になると、掛かりつけの医院を選んでおかれると良いと思います。
ワタシは、高血圧で医者通いになり、勝手に掛かりつけ医院と言ってますが、
いつ、倒れたりするかわかりませんし安全です。
そのための準備(入院に必要な物を身内に分かりやすい所に置いておく)も必要だと思いました。

うめきたガーデンに「御所の庭」が設置されてました。
石原和幸さんのデザインです。
イギリスで金メダル獲得された方です。



2017年5月23日火曜日

歯を大切に

去年の前半までは、歯医者は痛くなったら渋々行くって感じでしたが、
近くに歯医者が出来たお蔭でマメに行くようになりました。
昨日も治療してからの3カ月検診に行って来ました。
綺麗に歯磨きをしてるつもりなのですが、
歯石はつくようです。しかし、少なかったようなので、
お褒めの言葉をいただきました。
ワタシの歯は、親知らずが2本もあって数十年前に抜歯しました。
(隣の歯を邪魔をしていたものですから、抜歯でした)
それが、あまり上手でない口腔外科で処置、
その当時は、大きな病院でも疑う余地はなかった。
たまたま担当した医師が、下手だっただけです。
後が大変でした。親知らずを抜いたおかげで隣の歯まで傷めて抜歯。
それ以後、歯医者は敬遠するようになりました。
けど、痛い時は我慢出来ないから歯医者選びは大変でした。
今回も、近くに新しく出来た歯医者ですが、
半信半疑で受診しました。結果、良い歯医者で良かったです。
(もう、疑っていられない緊急事態でしたので掛かりました)
老いると歯も衰えます。
なので、その後のケアをしっかりしておこうと思いました。


2017年5月22日月曜日

よく噛んで健やかに

以前、気になってた記事をスクラップブックしてたのを思い出して、
本日、ブログで紹介させていただきます。

学校食事研究会が提唱する「かむ」効用は、
よく噛むことの効用「卑弥呼の歯がいーぜ

「ひ」・・・ 肥満を防止
「み」・・・ 味覚の発達
「こ」・・・ 言葉の発音がはっきり
「の」・・・ 脳の発達
「は」・・・ 歯の病気予防
「が」・・・ がん予防(唾液の働きで)
「い」・・・ 胃腸の負担を減らし働きを促進(胃腸快調)
「ぜ」・・・ 全体の体力向上(何事にも全力投球できる)

ゆっくりと30回・食べ過ぎを防ぐ・脂肪の燃焼促す

いつまでも健康で活発な生活を送りたいですよね。
以上を心得て老後を元気で過ごしたいワタシでした!
(入院して、最初に出たおかゆが美味しかった事と、よく噛むことだと反省もしました)

2017年5月21日日曜日

断捨離

明日は、月1回の大型ごみの日に合わせて一つ書棚を処分しました。
これからは、月1回要らない分を処分しようと決意する!
以前テレビで紹介されたことを壁に張って実行しようと心掛けていたのですが、続きません。
(元気なうちに、力があるうちに片づけたいのが本音です)

整理するための5カ条は、
①1年以上使っていないもの
②何年も使ってデザインや機能が古くなったもの
③修理すれば使えるが、そのための費用がかかるもの
④存在を忘れていたもの
⑤未練や物語のない思い出の品
とありました。うん、納得!

きれいにさっぱりと去りたいものです。
後数年で片づけましょう。
(親の片づけで思ったのですが、あれから十数年まったく捗っておりません)

2017年5月20日土曜日

肩こりは「歯のくいしばり」

以前は、よく肩がこっておりました。
それが、歯をくしばってたのが原因だったのです。
人それぞれ違いますが、ワタシの場合は無意識に歯を食いしばっておりました。
昔、テレビで紹介されてたと思いますが、
歯をくいしばりが原因」と言ってたと思います。
(歯を食いしばらないで、一日フ~~と息をし、リラックスしましょう。歯を離させましょう)と、
それを、実行すると全く肩がこらなくなりました。
今もです。(洋裁に編み物をしていても、こりません)、
姿勢もほどほどに気をつけておりますが、パソコンに向かうと姿勢が悪いです。

テレビでは、「歯を離そうなどの張り紙をあっちこっち張って」、今歯を食いしばってるなと気がつくようにする手をご紹介してたような気がします。
ワタシは、それ程しなくても大丈夫でしたが、常に意識して歯を離すように心掛けております。


2017年5月19日金曜日

大規模サイバー攻撃

最近、起こってる大規模サイバー攻撃ですが、
我々も十分に気を付けなければなりません。
常にWindowsのアップデートを心掛けなくてはなりませんし、
そして、セキュリティ対策をしっかりする事です。
怪しいHPは閲覧しない!
(古いルーター、wi-fiも危ないです。最近のを設置する事です!)


以前、ワタシも↓の「警告」にひっかかりました。
十分に気をつけていても、いざ起こるとパニックになります。
今年の3月初旬ごろに体験したことを掲げておきます。

*************************
自宅のパソコンでネットサーフィンしてたら突然「警告!」がでて
吃驚し慌てて再起動すると又同じ場面が出てきた。
まさかウイルスに感染してるの?・・・・心臓がバクバク、オロオロ
それも、深く考えないでつい電話をしてしまった。
しかし、受話器の相手は英語、
そして次にかわった担当者は、変な日本語を喋る人。
説明を聞いてると遠隔操作がなんのと言ってる。
これには、うん万円がいると言う。
これはおかしいのではないか、なんで遠隔操作なの、お金なの?
よくよく考えた方がいいと思い即断った。
こういう例えがないかと即ネットで調べたらあった!
(別のパソコンで調べると偽ウィルスである事がわかった)
ワタシと同じ経験の方が、ヤフーの相談室に投稿していた。
もう少しで契約するところだった。
それと、ワタシは絶対にひっかからないという心念だったのに。
おろか電話までかけてしまった。情けないと一晩寝られなかったです。
こういう↓警告が出ると慌てますよね。
みなさん気をつけて下さいね!

警告文を載せます!
___________________________

警告! 

お使いのブラウザはセキュリティ設定に基づいてブロックされてます。

WindowsがPC上で可能性のあるウィルスadware_pop.exeを検出した可能性があります。
あなたの銀行の詳細だけでなく、個人的な詳細はもはや安全ではありません。
あなたは、個人情報の盗難のためにすぐに危険にさらされる可能性があります。

このウイルスを削除するには[(03)-****-****]であなたの認定管理者に連絡してください。

□自動的にシステム管理者に可能なセキュリティインシデントの詳細を報告し、個人情報保護方針
                  back to safety

システム管理者を呼び出し:[(03)-****-****]を
___________________________

警告! 

2017年5月18日木曜日

人生最後への準備(エンディングノート)

以前も話題になりエンディングノートを買って暫くつけていたのですが、
いつの間にか忘れてしまい、そのエンディングノートが探しても見つかりません。
数年前とエンディングノートも変化してるだろうと探すのを諦めて、
新しく買いました。
今度は、今の時代にあった事が書き込めるのが気にいってます。
もう、先が短い老夫婦です。
先日、Eテレのまる得番組で、取り上げてました。
さっそく、ここのエンディングノートを購入し、
準備する事にしました。
ワタシの覚え書きノートを、折々に紹介したいと思います。


2017年5月17日水曜日

マイナンバーカード

なかなか取得する気になれなかったマイナンバーカードでしたが、
入院するにあたり、役所で書類を申請するのに必要なのかなぁと思いまして、(ほんとは、必要なかったですが、これから役所のいろんな書類を取るのには便利かも)と思い取得する事にしました。
以前(1年前ですが)も、取得しようと思って自撮りしてPCからコンビニで、マイナンバーカード用写真を受け取る事までしたのですが、そのまま、写真は保留したままで、なかなか踏み切れなかったのです。

そして、いよいよマイナンバーカードを取得の時期が来たかしら。
まずは、マイナンバーカード用の写真を撮らなくてはなりません。
スーパーなどに置いてある証明写真機にするか、
専門店で、プロのカメラマンに撮ってもらうかと思いましたが、
お婆さんだから、それほど綺麗に撮って貰う必要もないし、
値段も証明写真機よりも倍以上高い。
スーパーの証明写真機では、ちょっと恥ずかしいしと悩んでいたところ、
マイナンバーカード取得の書類をもう一度見直してみると、
スマホで申請が出来るとあった。
これも、自撮りOKともあったので挑戦してみる事にしました。
直ぐに申請が出来ました。写真も背景画が無地ならOKで、自撮りして送りました。
約3週間後に市役所から書類が届き、
書類に書いてある、前もってカードを受け取る日をネットで申し込みが出来るようになっていましたので、
ネットで自分の行きたい日を決めて出かけました。
当日は、待つこともなくすぐ貰える事が出来ました。
(当日は、前もってIDとパスワードを決めておくと直ぐに貰えます)

2017年5月16日火曜日

免許証返納する

昨年、誕生日を迎えるにあたり自動車免許証を返納しました。
27歳の時に取得して、かれこれ41年になりますが、
大阪に帰ってからは、ほとんど運転せずでして、
ペーパードライバー状態でした。
だんだんと反応も鈍くなるし目もショボショボ状態。
これからは、乗る事もないなぁと潔く返納しました。
なくても不自由しない環境に住んでおりますから、
最近多い高齢者のドライバー事故を見てると、
返納して良かったと思いました。
これが、不便な所に住んでると又違ったかも知れませんけど、
車を持ってると(我が家は連れ合いは免許なし)、いろいろと経費がかかる、
若い時なら洗車も苦にならなかったけど、これも大変です。
そして、車があるとついつい余分な物を買ってしまう癖がありました。
昔と違って今はネットで品物を注文する事ができますし、
重たい物は、すべて近くのスーパーからネット注文して配達をしていただいてます。
駐車料もマンション住まいだとかかりますし、
事故の事を考えると、ぞーとしますので潮時だと思いました。
返納すると運転経歴証明書を、1000円手数料払うと作ってもらえます。
身元証明書としても使えますが、
マイナンバーカードを取得すると必要ないですね。
まぁ、今は、どちらも持っております。


2017年5月15日月曜日

両目手術を受ける

白内障が両目にかかっておりました。
何れは手術をしなくてはならないと思い、
のちのちのケアも含めて一度に白内障手術をすることに決めました。
そして、日帰り手術を選び・・・・
当日は、右目を次の日は左目を手術しました。
(手術するまで、何回か通い医院から懇切丁寧に説明がありましたので安心して受けました)
最初は、続けて両目を手術することに抵抗があったのですが、今の医療は優れております。
ですので、安心しておりましたけど、手術当日は緊張します。
が次の片目をするときは、学習して緊張はほぐれました。
そして、手術後の目のゴロゴロ感は悪い目の方に暫く続きました。
良い目の方は、まったく違和感がありませんでした。
その後のケアが続き、やっと術後3カ月が過ぎようとしてます。
毎日の点眼から解放されるかなぁ、これで思い切って出かけられる。
(ポリープ手術してるので、もう暫く養生します)
手術してよかったのは、以前よりよく見えるようになった事と、
メガネが必需品でしたが、今はなくても不自由しません。





2017年5月14日日曜日

白内障の治療

点眼薬による治療と手術があります。
ワタシは、手術を選択しました。
点眼薬は、進行を抑えるのが目的で、
水晶体の濁りを取る事は出来ないとの事で、
一般的には、手術が行われるようです。
手術では、水晶体の前嚢の一部と後嚢を残して皮質と核を取り除き、眼内レンズを入れる。
眼内レンズを選ぶにあたり、単焦点レンズと多焦点レンズのどちらを選ぶか決めます。
そして、どこにピントを合わせるかを選択します。
ワタシは中間を選びました。
多焦点レンズは、高度(高価)なレンズもあるようで、
ワタシは、後数年の人生ですのでやめました。
若ければ無理してでも、その方法を選んだかもしれません。
一応、メガネがある事だし不自由しないと思ったから。
いえいえ、やはり高価なレンズは、年金生活者では買えません。


2017年5月13日土曜日

チョイス@病気になったとき

ブラタモリが終わって途中からみるEテレ「チョイス」
今日は、早めに対策!大腸がんでした。
本人が受けましたから、食い入るように見ました。
これからの心構えもしっかりと受け止めて、
食事内容(繊維質は1日10グラムとるように、野菜をしっかり摂る)に、
そして、ワタシの出来る事と言ったら歩く事しか出来ない。
これを続けたいと思います。(毎日30分以上歩く事)
この番組は、ワタシの関係深い時しか見ないのですが、
これからの老身に起きうる事もあるでしょうから、
真面目に見続けようと思いました。
再放送が金曜日の午後0時~あります。


白内障の手術を決めるまで(眼科医)

白内障は、レンズの役割を果たしてる水晶体が濁るため、視野が霞んで見えにくくなる病気とありました。
60歳代では40%、70歳代では80%以上の人が、この病気にかかってるそうです。
その内の一人ワタシがかかってしまいました。
昨年の11月に掛かりつけの先生から、目の検査を受けてますか?と問い詰められました。
なぜかと言いますと、糖尿病予備軍なのです。
数値が境界線を行ったり来たりしている状態なのです。
そういえば、暫く検査を受けてない事がわかり、今回は行ってみる事にしました。
よくをいえば渋々出かけたようなものですが。
午後の検診に間に合いまして診てもらう事にしました。
(9年程前に受診した眼医者です。その時の印象が「休診中に行ったようでした。ドクターが一人いらっしゃって気持ちよく診察していただいたのですが、休診中でしたから部屋は真っ暗でした。なので良い印象が残ってなかったのです」しかし、眼科ドクターが掛かりつけのドクターの事をよい先生ですねと言ったのが少々ひっかかりましたけども、その後は違う眼科医に行ったのですが、その眼科はあまり調べてくれない。簡単な検査だけでした。飛蚊してるのに、たいした事ないですと言うのです。これは駄目だぁと、2度といくもんかと思いました。
そして、今回9年前に行った眼科の印象が随分と様変わりしていて(休診中で真っ暗だったから見えなかっただけですが)、
眼科医のご主人は、愛想のよいお方ではございませんが、奥さんで持ってると聞いた事があります。
近くの美容院に通ってたお客さんも、その眼科で白内障を受けたと聞いたのでかかる事にしました。
そのお客さんが言うのには上手いよ! 痛くもなかったから・・・・・
まさか、ワタシが白内障になるとは思ってませんでしたから聞き流してました。
その事を思い出して9年前に行った眼科に行きました。

2017年5月12日金曜日

一汁一菜

昨日のクローズアップ現代をたまたま見て気づいた事は、
若い方がぎこちない手つきで野菜を切ったり(手に怪我をしていた)、
料理の方法が、わからない方が多いのに少々驚きでした。
そして、今はスマホで料理画像(1分料理画像)が、モテモテらしいです。
その気持ちはわかりますが、やはり子供の頃に母親が一緒に料理を教えなかった事も影響あるでしょうね。
人間生きていくには「食べる」事ですもの、ふだんのご飯が美味しく作れる幸せは掛け替えのない事ですもの。
しかし、画像を見て自分で作ろうと意欲はほめてあげたいです。
我が家もワタシだけが作るのではなくて、
連れ合いにも参加してもらい、ここ2年前からしてもらってます。
月1回が料理担当だったのですが、昨年位いから月2回担当してもらう事となりました。
そのお蔭で、ワタシが入院したり作れなかった時は、進んで作ってくれます。
レパートリーも増えました。
パソコンで料理関係のHPを開いてコピーをとり、ワタシより彩りよく盛り付けてくれます。
ほんとに、男の人の方が料理に関してセンスがあるのではないかしらんと思いました。
出来れば、老若男女「家族の為に大切な人の為に、自分の為に、美味しいごはんを作りましょう!」
料理をすると、認知症も防げるようです。
いろいろとレシピを考えたり段取りがいりますものね。
頭を使う事がよいようです。
そして、今は簡単食が広がり高齢者にも「一汁一菜」で十分だそうです。
ワタシも手術をしてから「一汁一菜」で十分と思いました。

2017年5月11日木曜日

大腸ポリープ切除

今回の入院は、大腸に出来たポリープを切除する為に6日間の入院でした。 その時は、どんな方法で切除するのか気にもしないで病院任せでした。 手術後に見せて貰った画像を見て、治療方法が少々気になりだしてネットで調べてみました。 ワタシの場合は、正確な手術名は、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)でした。 ポリープが大きかった為「ESD」。 ESDは、大腸カメラで消化管の内腔から粘膜層を含めた粘膜下層までを剥離し、病変を一括切除するという治療法。 もう一つのEMR(内視鏡的粘膜切開術)は、スネアと呼ばれる輪っかで切除。 スネアは、切除出来るサイズに限界があり、最近はESDが使われるようです。 さて、最初はモニターに映る自分の腸を見ていたのですが、そのうちに睡眠薬が効いて寝てしまいました。 治療は1時間40分ほどだったと思います。その後はストレッチャーで病室に戻り、結果を担当医から聞きました。 その時は、まだ睡眠薬が効いていたのか尋ねる元気もありませんでした。 後で、どうやって切除したのだろうと気になりだし改めてネットで調べ納得でした。

2017年5月10日水曜日

新緑の季節になると

思い出す事は、急性肺炎にかかった事です。よく風邪を引くので、なんとかして身体を鍛えたいと思ったのが水泳教室に行く事でした。それも思い立ったら季節を問わず走り出すワタシです。ちょうど入会したのは、真冬だったと思います。水泳教室をいつもの通りに終えて帰宅途中に急に寒気が襲って来ました。我が家に着いた時は寒さの震えが止まらず、すぐに床に伏しました。風邪に掛かったのだろうと二日ほど様子をみていたのですが、熱が下がらないは咳き込みが激しいし、これはただ事でないと近くの町医者に往診してもらいました所、急性肺炎と判明し、暫くは自宅で往診が続きました。その間のワタシは寝た切りで、両親が介護してくれてました。 咳は激しく、もう死ぬのではないかと思ったぐらい辛かった事を覚えてます。もう、こんな辛い思いをするなら死にたいと思ったぐらいでした。しかし、抗生物質のお蔭でしょうか、だんだんとよくなり約1カ月ほど養生しました。 あの時は、入院すると言う事は考えられなかったです。まぁ、町医者が日々来てくれたお蔭もあるのでしょうけど。命が助かって喜んだのは、久しぶりの外の景色をみて、それも青葉若葉の季節。今も強烈にあの光景が焼き付いております。それが、この間の退院で同じ体験でしたので、やはり命を大事にしなくては、健康が一番とつくづ身にしみた時でした。そして、この季節は父と兄が亡くなった事もありワタシにしては、1年の節目だなぁと思います。今回の手術もこの季節と重なり益々ワタシの節目だと気づきました。

2017年5月9日火曜日

せっかく体重が

入院して体重が約3キロも減りました。
これを機会にダイエットしようと決心しましたが、
あれよあれよと・・・・・・2キロ弱増えたり減ったりの繰り返しです。
ほんまにダイエットしないと色々と病に苦しむ事に成りかねないです。
個人差はありますけど、ワタシの場合はもろに受けそうです。

さて、今回入院を経験して得る事もありだったかなと思いました。
普段生活してるようにはいかない。当たり前ですが。
4人部屋には、さまざまの病で入られてます。
ワタシが入った病室は、消化器系の患者さんだったと思います。
内高齢者が二人、そして、ワタシより一日早く退院された方(ワタシより若い方でした)
退院された方の後に直ぐ、やはり高齢者の方が入って見えました。
この方は、1日だけの入院でした(検査入院のようでした)
何度かここを利用されてる方のようでした。
その方は、入院するにあたり書類を前もって書いてこられなかったみたい。
1日入院だからって軽くあしらわれてたのかもね。
そして、看護婦さんの問いにたいしても、
忙しい看護婦さんなのに用件を簡潔に答えてあげなさいよと思いました。
ご高齢になると、一言喋りたいのですねぇ。

昨日は、久しぶりに夕方30分程歩いて来ました。
やはり久しぶりの歩きは疲れました。
これではいけない、ダイエットの為にも歩こうと思いました。

ワタシには持病があります。高血圧に糖尿病予備軍なのです。
糖尿病は、今の所、限界ギリギリの線でいます。
コレステロール値も高いし、ほんとに自分でもやばい状態なのですが、
一応掛かりつけの医院に通ってますから安心はしています。
けど、いつなにが襲ってくるか心配もあります。
こころがけとして精進しなくちゃと思うのですが、
やっぱり元のもくあみです。






2017年5月8日月曜日

寝起きの腰痛

入院中は、腰の痛さに悩まされましたが、
最後になると慣れてきました。なんでだろう?

さて、腰の痛さで思い出したのが、寝起きの腰痛です。
去年の秋ごろだったと思います。
寝起き後の腰痛が痛くて洗面台に立つのも苦痛でした。
いろいろとネットで調べると「枕」だと気が付きました。
もう、我慢が出来ないので(以前の枕も良く選んだつもりで買ったものでしたが)
使うにつれて枕も変形しますものね。
辛抱しきれず枕を買う事にしました。
それも、いままで使ってた中で一番高い枕です。
清水の舞台から飛び下りた気分で買いました。
その後は、腰痛がまったくなくなりました。
枕でと思うと以外な事でした。
首にはいろんな神経が通ってますから、圧迫していたのでしょうね。
もし、そんな腰痛をお持ちの方は、枕を疑った方がよさそうです。
ワタシの経験からでした。

我が家のペット「キョロちゃん」です。お星さまになりました。


2017年5月7日日曜日

食事について

術後は、摂る食事について少し考えるようになりました。 先日、術後に出かけた時に昼食をとることになりました。 さて、食事制限があるし困ったなぁと思ったのですが、家に帰るまではお腹は空くし、やはり食べて帰ろうとなりました。 食べれそうなレシピを探すのに1時間以上もかかってしまった。 みんな健康な、それも若向き用のレシピ。脂こっい物やボリュームたっぷりのメニューで、胃に優しいレシピはお値段も高い。 今までは、何にも気にしないで自分の食べたい物を選んでレストランに入ってましたが、それが、この手術した事で食事内容も考える事になりました。 術後2週間少したったので、今まで通りの食事が出来ますが、今回は食事を見直して胃に腸に優しい料理を食べる作る用に心掛ける事にしました。決心だ! 昨日のEテレ「チョイス」を見ていて、みんな凄い病に闘っているんだなぁ、まだワタシは幸せな方だと思いました。 この番組は、Eテレで土曜日の午後8時~放送されてます。再放送もあるようです。

2017年5月6日土曜日

病で

我が家のペット(ロングコートチワワの雄12歳9カ月、名前はキョロ)がいました。 今年の3月22日に虹の橋へと旅経ちました。 やはり、2年程前から心臓病を患ってましたが、一時的に回復し良くなったと思ってました。 今年あたりから体重が減りだし(食べないですからね)、 食事も拒否し無理やり与えたりしていましたが食べない。 散歩に連れて行っても用足すと頑固して歩かない。 抱っこして散歩に出かけてました。 亡くなる数日前に、散歩に連れ出すと今までにない距離を歩きました。 飼い主は、てっきり回復したのだと思いました。 それからは、全く歩かないし散歩も拒否。どうしてだろうなぁ?この間の歩きが疲れているのかなと思ってました。 毎月、検診に行ってましたし、心臓の病にもかかってたからお薬を貰いに月1で行ってました。 この亡くなる月は、トリミングも毎月1回行ってましたが、トリミングするまで薬が足らなさそうなので、早めに獣医さんの所に行きました。 薬は4種類飲まなくてはなりません。それに、我が家の息子(チワワ)は、口から与える事は不可能でした。 獣医さんには素直に口から飲んでくれるのですが、 4種類の薬を減らしていただけないかしらと問うと、血液検査をしましょうとなり、結果は腎臓が悪いと出ました。 その日は、連休前でしたので。もし、連休中に急変すると困るしで預けて点滴をしてもらう事にしました。 3日間程入院でした。途中に見舞いに行きたかったけど先生の都合もあって諦めました。 そして、迎えに行った日、キョロはエリザベスカラーを付けておりました。 尋ねると注射器を付ける時に抵抗して先生を噛んだそうで、やむなく付けましたと説明を受けました。 迎えに行っても、昔は凄く喜んだのに今回は全く反応なし。 少々不安がよぎりました。先生からキョロを受け取る時によろめいたのです。 先生曰く、点滴してた足が弱ってますので治りますと言われました。 明日から、点滴に来てくださいとの事で連れて帰りました。 連れて帰った時に、キョロはお水と用足しをしたかったようで、自分で行こうとしたがよろめいてしまった。 慌てて、支えながら水に用足しをさせました。 その後、ぐったりと寝てましたが、点滴された足を撫でてやろうかとしたら嫌がりました。 ワタシは、気になりながらキョロの様子をみていたのですが、さすが深夜は寝入ってしまった。 朝、様子を見ると状態が悪化。嘔吐してるし目力ない。そして、痙攣も起こしてる。 医者に連れて行くまでに持つか心配になってきた。 慌てて、あさイチに獣医さんところへ。やはり状態が芳しくない。 様子を見てると又、痙攣を起こした。直ぐに血液を採って検査。 最悪の状態に(低血糖)。直ぐに注射をしたが、あっけなく逝ってしまった。 病院なので泣く事も出来ず辛かったです。 何れは、ペット共別れる時がきます。遅いか早いかですが。 キョロは、あっけなく逝ってしまったけど、その後、延命治療していたらどうだっただろうかと考えました。 最後に頑張って歩いたキョロの姿が今も心に残ります。 内弁慶の威張りん坊キョロだったけど、最後は飼い主に迷惑かけないように逝ってくれました。

2017年5月5日金曜日

今年早々に

2回も手術をする。
いままで、手術は縁もゆかりも無かったのにショックは大きかったです。
1回目は、目の手術(白内障手術)を、2回目は大腸ポリープの切除。
どちらも今はしなくても気が向いたらしようと思いました。
目の方は、まったく白内障の症状がなくなぜ?って感じでした。
ポリープの方は、少々大きかったので、これは先延ばしは出来ないと思いました。

白内障が見つかったのは、もともと糖尿病予備軍なので、再々掛かりつけの医者が、年1回は目の検査に行って下さいよと言われたのがきっかけです。
普段は聞き逃しするのですが、今回は前回より数年行ってないわと思いまして、しぶしぶ出かけたのでした。
それが、糖尿病の方でなくて、白内障が両目に発生してると言われて・・・ショックでした。
そして、剥離もありなんて言われるとね。
直ぐには決められず迷ったのですが、ワタシの性格上で即決!
そして、両目手術する事にしました。
白内障手術も結構ご高齢の方が受けておられました。
それを考えると、この年齢ぐらいが、もし言われたら自分の健康を考えたら手術をした方が良いなぁと思いました。
まだ、見えるから今すぐする事はないわと初めは思ったのですが、
よく見えるようになったし、以前は、メガネがいりましたが、今は必要がなくなりました。
(今までは、スーパーの棚の商品の値段が見ずらくて、いちいち手に取って確認をしておりました。それが、見えるようになるし、我が家の汚れもゴミもしっかり見えて、以前よりマメに掃除をすることになりました)
ワタシは、医療費はまだ3割負担なので少々堪えますが、
決断するのは、この境目なんでしょうね。


2017年5月4日木曜日

大腸ポリープの症状

症状には、腹痛や便通の異常が出るようです。

ワタシの場合は、そういえば便通の異常だったような気がします。

(検査では血便が出て陽性と出て再検査を受けました)

ここ何年ぐらい前かしら、いや1年未満だったかしら。

それも便秘のせいと思っておりました。

原因は、ポリープだったと言う事です。

今は、なんなくクリアーですっきりでございます。

そういう症状が出たら診てもらうべきですね。

大きくならないうちなら入院しなくても切除出来ますから。

ワタシのように大きく(5センチ)なると6日間の入院が必要になります。



2017年5月3日水曜日

スマホ用に

クリップレンズを購入しました。

先日、NHKのまちかど情報室で紹介されてたレンズです。

早速、ネットで注文しましたら、三日ほどで届きました。

今、宅配便で問題になってますしね、どうなるかと思いましたが。

ここは、郵便で届きました。

早速、撮ってみました。




いずれは

ワタシも辿る生命! 入院中、4人部屋の患者さんは、ワタシともう一人の方はワタシより若い方で後の二人はご高齢でした。 いずれはワタシも後期高齢者になります。例えば入院した時は、介護が必要になるのだろうかと考えてしまった。 ご高齢の方は、殆ど寝ておられました。午後介護の方が見えてリハビリ? 帰宅して困らないように階段を上がったり下りたりの行動をされてたみたいです。それでも僅かな時間だったと思います。 ドクターに帰ってからの不安を訴えておられましたが。 身体がしんどいと動きたくないですものね、気持ちはわかりますが、歩かないといけないなぁとひしひしと感じました。 寝たきりにならないように、歩く事ですね。 1週間の入院生活では、ほんとに動きません、歩きませんものね。 退院後、少々歩いただけでも疲れましたもの。ご高齢になると余計に堪えるでしょうね。 一人の方は、既に1カ月以上も入院で、ずーと点滴の生活でした。 大変な病を抱えていらっしゃったようです。 大病になるまで、元気溌剌だったようで、黄疸が出て病と気がついたそうです。 相当にショックを受けられてました。 いつ、病に襲われるか、日々気をつけていなくてはなりませんね。 ワタシは、内科医にかかってますから、気が付いたらドクターに告げる事が出来ますものね。 掛かりつけの先生を持ってた方がいいと思いました。

入院中に

読んだ本は、百田尚樹さんの「カエルの楽園」と「カエルの楽園」が地獄と化す日の2冊読破しました。 ぜひ、「カエルの楽園」を読まれる事をお勧めします。

術後2週間が

来ます。早いですね、もう2週間です。ついこの間って感じでしたのに。 ワタシは早く過ぎてくれて、この場合は嬉しいですが。 後暫く(7日まで)食事の制限をしてお酒も禁酒しています。 そして、出かけるのも控えております。感染症でも起こせば大変ですものね。

ワタシが入院した

病院は、救命救急センター病院でしたので、深夜は結構救急車が出入りします。 それだけ、急病患者が多い事なのですね。 普段は、外来が混むと入院患者の検査も遅れます。 ワタシの場合は、手術二日目は、血圧測定に体温計、そして血液検査にレントゲンと明くる日も続きました。 4日目は、血圧検査と体温計のみでした。5日目、6日目は何にも検査なしで6日目にして退院となりました。 食事は、4日目から出まして、最初の1日目は御粥オンリー、5日目はご飯が出ました。 退院日がやって来ました。早くからスタンバイです。 それなのに、なかなか書類(次の診察予約日と支払い)が届かない。 10時前にやっと届き、これで久しぶりの娑婆に帰れました。 外に出たとたん新緑が目に飛び込んできます。やったーって感じで嬉しかったです。 たったの1週間の入院生活でしたが、やはり娑婆がいいですねぇ! それには、元気でいないといけないですね。 退院から食事に気をつけるようになりました。自分でもいい事だなぁと思います。 入院した病院は、高齢者に優しいところです。介護はしっかりしてくれるし面倒見がよかったです。 ワタシ達のような健常者にも、ほどほどに親切でした。 そして、病棟(入院者)の回転が良いように感じました。空きベットもかなりあり、いざいう時の備えもあるのかなとか。 なんせ、救命救急センターですものね、ベットは確保しておかないとなりませんしね。 高齢者もよくなれば退院を進めるようです。

2017年5月2日火曜日

入院中に

思ったこと、感じた事 ワタシが入院した病院は救命救急センターでしたので、 夜間の救急車の往来には少々睡眠障害となりました。 そして、病棟の部屋の空調の音に、4人部屋でしたので、中にはご高齢の方の高鼾に喚きで寝られなかったりで、少々睡眠不足になりました。 その分、日中に仮眠すればいいはと思ってたのですが、看護婦さんの出入りや検査などで又寝られず。 午後になるとお見舞い客や介助に見える方などで、又寝られず読書に専念するも他の方の話が気になって読めず・・・ でも、本は2冊読破しました。 4人部屋でしたので、患者さんの声聞いて姿を想像するのも楽しいものでした。 実際かちあって少々衝撃だった事もありました。 なんせ、やる事がないですものね。 最初の2日間は病でそれどころではなかったですからね。 点滴は、初日から3日間続きました。寝がえりするのも大変。 点滴は、利き手でない方に装着です。それに、リストバンドも退院まで装着ですからね。 点滴を変える度にリストバンドのバーコードを読んで名前も言う時があります。 点滴中は、深夜も看護婦さんが点検に見えます。 ワタシは両腕をよく上げるみたいで注意を受けました。両方利き手なんですって言いました。 一時血流が逆流してびっくり、すぐにナースコールしますと、こういう事はよくあるみたいですと。 2回目になった時はナースコールはしませんでした。 ワタシが入った4人部屋は、それぞれ病気の症状が違いました。 消火器関係の方ばかりでした。 入院中は、テレビはまったく見ませんでした。世間の情報はスマホで十分でした。 起床は6時で、消灯は22時でした。その間は部屋のライトはつきっぱなし。 これには、明るくて光を調整出来るか尋ねたところ、出来ないとの返事でした。 読書灯はありましたが、上のライトは調整出来ると嬉しいのにと思いましたよ。 仕方がなく、アイマスクで乗り越えました。 3日目位になると身体も元気になりまして、シャワーを浴びる事にしました。 時間は30分制限です。そして、点滴をしておりましたので一時外さないといけません。 どうするのかなぁと見て見ますと、点滴を付けてる方の手にビニール袋を被せて手首をテープでぐるぐる巻いて水が入らない様に防ぐわけです。なんか源治的ですよね、こんなに進歩してる世の中なのにと思いましたよ。 食事は、4日目から御粥が出ました。そして、次の日は普通のご飯が出ました。 お通じの方は、4日目朝までは手術後の塊の血がずーと出てましたが、終わりの方になるとだんだんと少量になりホッとしました。

さて、

入院は、初めての経験です。 キャリーバッグに入院中に必要なものを入れて持参。 キャリーバッグも上が開くものが良いですね。広げる場所がないので(老後の事を考えて思いました) 寝間着はレンタルという手もあるけど、緊急入院の為に備えていた寝間着を持参しました。 前開きの上下離れてるものです。レントゲン検査の時は、金具のあるパジャマは使えませんものね。 そして、下着もブラは着る事が出来ませんので、ブラのついたシャツを着ました。 スリッパは、転倒しないもの、滑る物は駄目で、病院でチエックを受けました。 入院するにあたり、転倒しやすいか等のチエックシートを渡されました。 歯磨きに、コップ(落としても壊れないもの)、箸にスプーン、シャンプー・リンス、石鹸、テッシュ(箱)、シャワー用にタオル、着替え等々、 病棟では、盗難がおおいそうですので、小さめのカバンがあると便利です。小袋でもいいですね。 短期の入院では、これぐらいで良いと思いました。

2017年5月1日月曜日

入院当日(大腸ポリープ切除)

先ずは指定された時間に出向き入院の手続きをしてもらいます。 そして、順番に部屋に案内されて、身長に体重測定をして病棟内の説明等を聞き自分のベットで検査用の服に着替えて点滴の器具をつけられました。 呼び出しが来るまで自分のベットで待機です。 検査室までは点滴をしながら歩いて行きました。 直ぐに呼ばれて診察台に、睡眠薬を注入されているので最初はモニターに映る画像を見る事が出来ましたが、だんだんと眠くなり手術が終了して起こされました。 ですから、痛さとか全く覚えてなくて寝てました。 起こされて、ストレッチャーに乗せられて病室に戻りました。 これも初めての経験でちょっと恥ずかしいやら目をずーとつぶってました。 術後2時間は絶対安静と言われました。 そうすると担当医が説明に見えました。 5センチほどのポリープだったようです。要した時間は1時間40分ぐらいでした。 今は、データーをプリントに撮って見せてくれるのですね。 ワタシの場合はちょっとややこしかったようですが完全に取れてよかったです。 うつらうつらしてたようで深夜2時ごろにトイレに行くと鮮血が出てびっくり。 がまんしてた物がいっぺんに出たって感じでしたね。 その後、トイレに行っても鮮血は治まりだんだんと塊のような血が出てきました。 ガスもでて一安心したところでした。

次は

入院に向けての準備ですと言っても入院前日に用意しただけでしたが。 書類も念入りに見たのは前日でした。 それより、手続きをする事がありまして、これだけは忘れないように早めに準備をしました。 それは、窓口の支払いを自己負担限度額にするには「限度額適用認定証」があり、市役所に出向き書類を作ってもらいました。 年金生活者には助かりました。 それと、介護被保険証の提示がいります。

入院するまで

先に、大腸検査してもらった個人病院で、紹介先の病院のアポを取ってもらいました。 これで、大腸ポリープ切除は先延ばしにしました。 なぜかと言いますと「白内障手術」が入っておりました。 白内障手術は、個人病院で日帰り手術を選びました。 一日目は、右目。次の日は左目を。 初めは、両目手術をしても大丈夫かと不安でしたが、一度に済ませばケアが楽だしと思い決断をしました。 今もケアに目薬を点眼しております。後半月ほど点眼が続きます。 今思えば、最初は躊躇しておりましたが、元気な時に手術をしてて良かったと思います。 そして、やはり、よく見えるようになりましたし、殆どメガネが必要ありません。 とっても楽です、この時期はサングラスをかける程度です。 (白内障と言われた時は、やはりショックでした。絶対かからないと思ってましたから。それほど、霞みがかかったように見えなかったからです。もう少し伸ばそうかと思いましたが、身体が元気なうちにやっとく方がいいと思い手術をしました)